神棚・神具のご紹介

古代日本では、心のよりどころとして、自然を神聖視し毎日の生活に取り入れ、家族の平穏無事を願いました。
家庭は人の生活の源です。源が不和であれば、豊かで希望に満ちた生活は営めません。喜びも悲しみも、生きていくすべては家庭の内にあるのです。
私たちは、家に神棚をまつることによって、精神の安定や生活のリズムを得、毎日朝に夕に祈り、感謝することが、明日への希望となり、心豊かな人生へとつながっていくのです。
いつでも神と共にあって、感謝する気持ちが大切です。



神棚をおまつりする場所

神棚は、家の精神的中心になる神聖な場所です。目の高さより高い位置におまつりし、お神札が南か東に向くのが一般ですが、間取りによっては、おまつりにふさわしい清浄な静かで明るい場所であれば良いでしょう。



お神札のまつり方

【横に並べてまつる場合】
神棚の正面中央が最上位(天照大御神)、次いで向かって右(氏神神社)、次に左(その他信仰する神社)の順となっています。

【縦に重ねてまつる場合】
一番前方に最上位、次いで氏神神社、次一番奥にその他信仰するお神札となっています。



神棚の種類

お宮の種類はお札を納める部分の扉の数によって一社造り、三社造り、五社造り、七社造りとなり、扉が三枚であれば三社ということになります。
素材は檜や欅などが主な素材で、工匠館の神棚には東濃ひのきを使用しています。
飛騨ではお宮が長方形の箱に入った箱宮が一般的で、18号から20号あたりがよく売れています。素材や寸法によってお値段も異なりますのでご予算に合わせてお選びください。
商売をされている方は、恵比寿様を福をもたらす大黒様と一緒に恵比寿大黒殿におまつりされるとよろしいかと思います。

箱 宮 三 社 一 社 恵比寿大黒殿

飛騨仏壇工匠館お店紹介 飛騨仏壇工匠館お店紹介
秋田杉の屋根や千木、鰹木まで細かく再現されています。

【お伊勢さま】
伊勢の神宮は、皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)を中心とする日本で最も貴いお宮です。天照大御神をお祭りする「内宮」は、皇室の御祖先神として尊ばれ、また、国民の総氏神と仰がれている。豊受大御神をおまつりする「外宮」は五穀豊穣、衣食住の守り神としてあがめられています。

【お伊勢さまのお神札】
神宮大麻は「お伊勢さま」「お正月さま」として親しまれている天照大御神のお神札です。年の初めを迎え、すべてがあらたまるように、神宮大麻もまた新しくおまつりしましょう。そして、ご家庭の平安を祈り朝夕に感謝の誠を捧げることにより、大御神の広大なお陰をいただき、災いを祓い、希望にみちた明るい一年をお迎えください。

神宮大麻は、伊勢の神宮において丁重なおまつりを重ねて奉製され、氏神さまを通じ、神職や総代さんが皆様の家庭にお配りしています。



お供えする物

  • 毎日お供えするものは、お米・お水・お塩です。
  • 毎日1日・15日、又はお祭りの時は、お酒や季節の初物をお供えします。(海の幸、山の幸)
  • 榊などの常緑樹は、枯れないうちに取り替えます。
  • 神棚や祖霊舎はいつも清浄にします。
【おまつりの一例】

  お神酒のない横一列の場合 お神酒のない二列の場合
上へ



お参りの作法

  1. まず手や口を清めます。衣服・姿勢を正し、神前に進みます。
  2. 軽くお辞儀し、次に二拝(深くお辞儀)します。続いて神拝詩と奏上(思う事を心で祈念してもよい)します。
  3. 二拝(深くお辞儀を二回)、二拍手(手を二回たたく)、一拝(深くお辞儀を一回)します。
  4. 後軽くお辞儀をして神前を退きます。



神棚を取り替える時期

神棚を取り替える時期もいろいろです。ある地方では毎年神棚を新しくする場合もありますが、一般には5年・10年・15年など、5年ごとに区切って見えるようです。
また、長くても伊勢神宮の様に20年に一度建替する様に、家庭の神棚も20年に一度新しくするのが好ましいでしょう。
中には一代だけでなく二代・三代と神棚を家宝の様に祭ってみえるご家庭もございますが、それは間違いです。また、新しくする時は、古い神棚より少し大きめのものにするか、良い造りにする方が良いとされています。
古い神棚・お札は近くの神社に持参して、焼納してもらいましょう。



神棚・神具のご注文、お問い合わせは

姉妹店 飛騨神具館
〒501-4234 岐阜県高山市昭和町3-1
TEL・FAX(0577)34-3031
http://www.hida-singu.jp/
土日営業
午前10時から午後6時
主な取扱商品
神輿、神棚、獅子頭、しめ縄から祭礼用品まで、神具の総合専門店です。

ページの先頭へ