お仏壇のお手入と・お掃除|なるほど!お仏壇



金箔の取扱い方

金箔箇所は、傷つきやすいため、決してこすったりしてはいけません。軽く毛払いで払う程度が良いでしょう。毛払いは2・3年程で毛が抜けてきますので定期的に交換してください。
金箔箇所は、決してさわらぬ様にし、仏器や花立て等の上げ下げには十分に注意をして下さい。
金属の箇所は、塩分を嫌いますので、手で直接触れないように、布または紙を当てるなどして触れて下さい。
金箔箇所が、線香やローソクなどで黒くなっても、拭かない様に気を付けて下さい。お仏壇の修復時にきれいに洗うことができます。



塗の取扱い方

漆塗の箇所は水分に弱いため、塗れた布の使用は避けて下さい。ダスターなどで空ぶきする程度でお手入れをして下さい。
お天気の良い日には、できるだけ風通し良くし、湿気を防ぐことを心がけて下さい。



唐木のお手入れ

黒檀、紫檀といった唐木で作られたお仏壇の場合はよく絞った布で拭き、さらに乾拭きをします。
彫刻の部分は、鳥の羽根で出来た専用のハタキなどで丁寧に埃を払って下さい。



その他の仏具など

金箔、漆、唐木以外にもお仏壇には様々な素材が使用されています。
基本的には黒や茶に着色してある仏具は濡れ布巾で拭き、乾拭きするだけでも良いのですが、普段のお手入れが大切ですので、汚れが取れにくくなる前にこまめに埃を払うようにしてください。
特に手入れが必要なのは真鍮仏具です。そのままにしているとどんどん色が悪くなってしまうので、専用の真鍮磨き剤を使って磨いて下さい。


磨き用仏具一例

飛騨佛壇工匠館ではお掃除のための道具も多数取りそろえております。間違った手入れはかえって仏壇を傷めることになってしまいますので、ご不明な点はスタッフまでお気軽にご相談ください。
 ※金メッキした仏具には絶対に磨き剤や薬品を使用しないでください。
 金メッキが剥がれ落ちたり、変色の原因となります。

近年では、お手入れの手間を省けるフッ素加工・セラミック加工を受け賜ります。

詳しくは、お気軽にお問合せ下さい。


飛騨地区の標準仏間  法事等での引き出物

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